スマートファクトリー向け低遅延・高信頼無線通信システム ”IO-Link Wireless"を開発・提供

低遅延・高信頼でありながら、
ローカル5Gに比べ低コストで導入可能なスマートファクトリー向け無線システム

工場内フィールドネットワーク向け有線通信規格"IO-Link"の無線版、"IO-Link Wireless"の規格化を主導。
センサ/アクチュエータの実配線排除によるコスト削減、装置配置変更自由度の向上等に貢献。

Factory IoT Factory Automation Smart Factory IoT コネクティッド

注目のポイント

feature

対象IoT機器⇔PLC間を、5ms以下のレイテンシで通信可能。

実配線通信と同等のパケットエラーレート(PER<1e-9)を実現。

工場内のあらゆるセンサ/アクチュエータ機器に対応。1つのマスターノードに対し最大40個のIoT機器を接続可能。

データ伝送に配線を必要としない為、複雑な動作や回転機構を伴う機械にも容易に設置可能。

産業用イーサネットシステムに対して、センサやアクチュエータを接続することを目的として設計された産業用インタフェース規格(IEC 61131-9)に準拠。

ユースケースのご紹介

CoreTigoの無線ソリューションにより包装機械にフレキシビリティを与える事で、様々な包装形態に柔軟に適応し、切り替え時間の短縮、生産キャパシティの向上に貢献。

回転機構を伴うCNCマシン等の工作機械の各種パラメータ、健康状態を、リアルタイムでモニタリングする事が可能。

生産現場での、エンドエフェクタを有するあらゆるアーム式ロボット/協働ロボットに、幅広い稼働領域を提供。

既存の機械を改造/取替する事無く、レトロフィットで無線化する事が可能。

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