x,y,z,V(速度)-"4次元"情報をイメージ化、 レーダー周辺物体の検知/識別 | Smart Radar System

4-D(X,Y,Z,Velocity)で
「物体の形」を検知

従来のミリ波ではドット表示で「物体の有無」しか検知できないが、SRSの4D Image Radarでは「物体の形」をポイントクラウドデータを使用することで判別可能。

応用例として人の姿勢を検知させることができる。

水平&垂直ともに
高分解能なRadar

独自のNon uniform Antenna技術により水平&垂直分解能3.8度を実現。

参考)UniformArrayAntennaの場合:水平6度/垂直8度

この技術によって、より細かく検出することが可能となる。

コア技術に加えて
Deep Learningの活用

4D Radarの技術を元にアンテナ・SW・Deep Learningを複合的に使い、更なる高精度へ。ミリ波では 実現不可能な物体の認識を目指している。